サンダルウッド 精油プロフィール
古代から瞑想や宗教儀式に用いられてきた。アーユルヴェーダ医学でも万能薬として扱われてきた。日本では「白檀」の名で親しまれ、お香の原料として使用されている。香りを長くとどめるための保留剤として使われる。 <香…
古代から瞑想や宗教儀式に用いられてきた。アーユルヴェーダ医学でも万能薬として扱われてきた。日本では「白檀」の名で親しまれ、お香の原料として使用されている。香りを長くとどめるための保留剤として使われる。 <香…
昔から多くの人々を魅了してきたジャスミンの香り。インドやアラブ地域で媚薬として使われてきた香りで、クレオパトラはこほ香りを利用して敵対する将軍を魅了し、敵国を手中におさめたとも伝えられている。ジャス員の精油は大量の花から…
ジュニパーベリーは古くから薬草として使われており、ギリシャやローマ、アラブの国々などでは消毒薬として用いられてきた。フランスでは病院内の空気を浄化するために焚いていた。酒のジンの香りづけとしても有名。 <香…
薬味や香辛料として料理に使われるショウガ。非常に古くから、スパイスとしても薬草としても、貴重なものとして扱われてきた。 <香り> ピリッとした刺激のある独特の香りで、温かみがある。 <心> 無気力な心を前向きにして…
ゼラニウムには悪霊を退ける力があると信じられていたため、ヨーロッパでは古くから家の周りにゼラニウムを植える習慣があった。 虫よけ効果もあり、今でも窓辺に赤いゼラニウムを飾る習慣が残っている。 ローズと共通した成分を含み、…
ティートリーは非常に生命力の強い気で、オーストラリアの先住民であるアボリジニは、古くから感染症や傷を治す万能薬として利用していた。 ティートリーと言う名前だが「お茶の木」と言う意味ではなく、探検家キャプテンクックがその名…
ネロリはビター・オレンジの花から採れる精油。イタリアのネロラ公妃の皮手袋に付けていたことからこの名が付いたと言われる。 この精油と共に得られる芳香蒸留水をオレンジフラワーウォーターと呼ぶ。 <香り> オレ…
パチュリはアジアで古くから薬草として利用され、マレーシアでは虫さされの解毒剤として、インドでは衣類の防虫剤として使用されてきた。 時間と共に成熟して質が向上する、数少ない精油の一つ。 香りを長くとどめるための保留剤として…
インド原産のイネ科の植物。 香りがローズに似ている為、香水や化粧品、石けんの香料としても利用されている。 インドの伝統医学では古くから感染症などの治療薬として利用されてきた。 <香り> バラのような甘さと…
ヒノキは油分を多く含み、燃えやすい事から「火の木」の名が付いたとも。 防虫・防腐効果に優れており、日本では古くから寺社の建材に用いられてきた。ダニ除けに。 <香り> 清々しく懐かしいアンダートーンで落ち着いた木の香り。…