コットンパック、どうやってますか?
土曜日は運動会でした。
今度の土曜日が運動会の学校も多いようですね。
運動会・・・どうしても日焼けしてしまって、夜はお肌がヒリヒリしてしまいますよね。
コットンパックってしたことありますか
最近でかなりメジャーですよね。
しかし、間違った考え方をしている人も多いかと思います。
どんな話にも賛否両論あるものですが、私がフェイシャルプロフェッショナルコースで学んだ内容からすると、コットンパックはただお肌の表面を一時的に潤わせているだけ
決して持続的にお肌を潤わすものではないという事でした。
むしろ、お肌の表面がふやけてしまうので、その状態でお肌に摩擦を与えてしまったら危険とのこと。
でもでも、コットンパックをすると確かにしっとりいい感じになりますよね
そこで私なりに理解しました
コットンパックは一時的にお肌を潤わす。
でも決して持続的に保湿力が高いわけではない。
パックの時間は3分~5分と短めに切り上げ、その時お肌はふやけてしまっているということを十分意識しながら、すぐにちゃんと保湿力の高い美容液、乳液等をとても優しいタッチで塗布する。
パックの時間とその後のケアに気を付ければ、コットンパックってやっぱりいいものなんじゃないかなと私は思います。
ただ、これはフェイシャルプロフェッショナルコースでも学んだことですが、コットンパックは鎮静効果はあります
ですから、運動会などのレジャーで日焼けしたお肌を、鎮静させるためにコットンパックを使うのは絶対にお奨めします。
時々パックを長時間貼りっぱなしにする人がいますが、あれは絶対だめですよ
余計にお肌の水分を奪ってしまい、乾燥してしまいます。
時間は守りましょう
お肌のダメージはその日のうちにケアしましょう
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