精油プロフィール

『ラベンダー』
ラベンダー
ラベンダー精油はリラックス効果が高く、安眠効果があることで有名。作用が穏やかで用途が広く、アロマテラピーでもっともよく使われるものの一つ。

<香り>  爽やかな酸味と、クリアで軽さのあるフローラルな香り。ウッディーな香りも含む。

<心>   怒りや緊張を鎮静し、リラックスさせて安眠を促す。

<体>   頭痛、生理痛、筋肉痛など痛みを和らげ、のどの炎症や鼻水、鼻詰まりなどに効果的。風邪など感染症の予防にも有効。

<肌>   やけど、ニキビ、傷、日焼けなどに。特に軽度のやけどには優れた効果。痛みが治まり、跡が残りにくくなる。妊娠線の予防・解消にも。抗炎症作用殺菌・消毒作用癒傷作用細胞成長促進作用

レモン』
レモン
レモンは古くから抗菌作用があることで知られており、古代エジプト人は肉や魚の腐敗の防止、食中毒の解毒剤として利用していた。
頭をスッキリと冴えさせる効果があるので、勉強や仕事の際のルームフレグランスにおすすめ。部屋の空気を浄化して風邪やインフルエンザを予防する効果も期待できる。

 

<香り>  軽さのあるスッキリした香り。フレッシュで刺激的な酸味。

<心>   気分転換や頭をはっきりとさせる効果。集中力、記憶力を高める。

<体>   精神疲労からくる頭痛に有効。風邪、インフルエンザなど感染症の予防。咳、のどの痛みに良い。便秘の解消、おなかの張りの緩和に有効。脂っこい食事の後の胸やけに。冷え・むくみ、肥満の予防・改善。生活習慣病予防

<肌>   血色をよくする。脂性肌や脂っぽい頭皮のお手入れに。荒れた肌や唇をきれいに治すのに有効。爪の保護、イボ・ウオノメの除去にも有効。

『レモングラス』
レモングラス
レモングラスはタイ料理のトムヤムクンの材料としても知られている。インドでは古くから薬草として使われてきた植物で、熱を下げたり、感染症を治したり、腫瘍の進行を食い止めたりする効果があるとされてきた。レモンと同じ香り成分を含んでおり、フレッシュで強い香りが特徴。防虫作用消臭作用があり、部屋の空気を浄化してくれるので、ルームフレグランスにも適している。
<香り>  フレッシュな草の香りとすっきりした甘さを含むレモンの香り。<心>   気持ちを前向きにさせて、ストレスも解消させる。疲れてしまった心にやる気を与える。<体>   食欲を増進させる。筋肉の炎症や痛みをとり、スポーツ後の疲労回復、神経痛、肩こりにも役立つ。

<肌>   ニキビの改善や水虫に有効。収斂作用、消臭作用あり。

『ローズアブソリュート』
ローズアブソリュート
美しいエジプトの女王クレオパトラが愛した花として知られるバラ。ローズオットー精油とは抽出方法が違うため、熱に弱い成分も消えずに含まれ、ローズオットーよりは少し安い。植物名のキャベジローズは、花の姿がキャベツを思わせるところからついたといわれる。
<香り>  濃厚で、華やかな香り。バラ本来の香りに近い。
<心>   情緒不安定な心を癒し、高揚感を与え、失望からも立ち直らせてくれる。不眠にも効果的。
<体>   ホルモンバランスを整え、月経不順や月経痛、更年期障害など、女性特有の悩みを解消するのに有効。
<肌>   肌を引き締め、皮膚炎や湿疹の改善にも役立つ。しかし、肌のケアにはローズオットーの方が向いている。
『ローズウッド』
ローズウッド
ローズウッドはクスノキ科の樹木だが、香りがバラの香りに似ているため、古くから化粧品などの原料として使用されて来た。もともと成長が遅く増殖が容易ではないうえ、乱伐により一時は絶滅の危機に瀕したが、現在はブラジル政府の保護下での植林が進んでいる。駅説に希釈すれば、妊娠中や子供にも使用可能な精油。
<香り>  バラに似た甘さを含む軽い香り。ウッディーでややスパイシーさを含む。
<心>   不安やショックで不安定になった情緒を安定させるのに有効。落ち込んだ気分をゆっくりと癒す。
<体>   月経周期を整えたり、月経痛PMS更年期障害の症状を緩和する。花粉症や二日酔いにも有効。
<肌>   肌のアンチエイジングに優れた精油。脂性肌にも乾燥肌にも使える。シミやしわ、傷跡などを目立たなくするほか、肌の弾力や潤いを取り戻す事ができる。敏感肌や子供へのしようも比較的安全。
『ローズオットー』
ダマスクローズ
 バラは、伝統的に愛の象徴とされてきた花。ブルガリア産のダマスク種のバラが特に芳香な香りを放つと言われ、ダマスクローズの花びらから、水蒸気常住法で抽出されるのがローズオットー。たくさんお花からわずかな量しかとれないので、大変高価。中世ヨーロッパの貴族たちも、若々しく美しいはあを保つために愛用していたと言われる。スキンケアやトリートメント、アロマバスにはローズアブソリュートより、こちらの方がおすすめ。
<香り> 甘みと深みのある、しっかりとしたバラの香り。
<心> 沈んだ心を明るく高揚させる。不眠症にも役立つ。
<体> 月経前の不快な症状や月経痛の改善、更年期障害など、女性特有の障害改善に効果的。花粉症、二日酔いにも。
肌> 肌のアンチエイジングに優れた精油。肌の引き締め、キメを整え、ハリを持たせ、炎症を防ぐ。
『ローズマリー』
ローズマリー
 ローズマリーは若返りの水と言われた「ハンガリー王妃の水」の主原料。
「マリア様のバラ」のニックネームもある。
<香り> 強い樟脳のようなグリーンの香り。
<心> 精神的な過労や無気力、記憶力減退の改善に効果的。

<体> 血液の循環を良くし、発汗作用、利尿作用があるので老廃物除去に有効。頭痛、筋肉疲労の痛みを緩和。

<肌> 肌のたるみをとり、脂性肌をケア。